歯肉炎と歯周病って何が違う?/港南台ネクサスデンタルクリニック
こんにちは💐涼しくなってきましたが、まだまだ半袖でもいいくらいな陽気が続いています🍂☀️10月半ばです🐻
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🦷歯肉炎、歯周病よく耳にしますが、違いってなんでしょうか?
歯肉炎と歯周病はどちらも歯ぐきの病気ですが、進行度や症状に違いがあります。
🦷歯肉炎🦷
•初期段階の歯茎の炎症です。
•主に歯垢(プラーク)が原因で起こり、歯茎が赤く腫れたり、歯磨き時に出血しやすくなります。
•歯茎の痛みや不快感があるものの、歯を支える骨や歯周組織には影響を及ぼしていません。
•適切な口腔ケアを行えば、完全に回復する可能性が高いです。
🦷歯周病🦷
•歯肉炎が進行した状態で、歯を支える歯周組織(歯茎や骨など)にも炎症が広がります。
•歯茎が退縮し、歯の根が露出したり、歯が動きやすくなることがあります。
•最終的には歯を支える骨が破壊され、歯が抜け落ちることもあります。
•歯周病は進行すると元に戻すことが難しいため、早期の治療が重要です。
簡単に言うと、歯肉炎は歯茎の炎症のみで、歯周病は歯を支える骨や組織にもダメージが及ぶ病気です。
お家でのケアと、歯科での定期的なメンテナンスで歯肉炎、歯周病のケアをしていきましょう✨
歯の健康が体全体の健康につながっていきますね♩
港南台ネクサスデンタルクリニックは歯周病認定医の院長と優しい衛生士さんがいます🍀
ぜひいらしてください☺︎
港南台ネクサスデンタルクリニック/スタッフA